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エビデンス関連記事

エビデンス関連記事禁煙

2017.9.13

禁煙を行うことでLOX-indexは改善する

Komiyama M, et al. Heart Vessels. 2017 July 31

目的と方法

喫煙による炎症がLOX-1の上昇と密接な関連があり、上昇要因の一つであるという検証結果が出ているが、
禁煙とLOX-indexの関係性についての明確な検討は行われていなかった。

今回は京都医療センターの禁煙外来に来られた方を対象としてLOX-indexの分析を行った。
対象は180名(男性135人、女性45人)、それぞれ禁煙前、禁煙 3 か月後、および禁煙 1 年後のデータにて比較が行われた。
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2012.12.15

変性LDLと動脈硬化リスク因子の関係

内田ほか
Clin Chim Acta. 2011 Aug 17;412(17-18):1643-7.

目的

レクチン様酸化LDL(Ox-LDL)受容体(LOX-1)は主に血管内皮細胞上に存在し、Ox-LDLと結合して動脈硬化の病態生理に関与している。著者らは、組換えLOX-1を固相化したプレートおよび抗ApoB抗体を用いてApoB含有LOX-1リガンド(LAB)を測定する受容体反応による測定系を樹立した。最近の疫学研究によると、LABと脳梗塞および虚血性心疾患のリスクとの間に関連性が認められ、その関連性の強さは血圧、喫煙と同等であったと報告されている。また、脂質異常症患者へのピタバスタチンの投与によりLABは有意に低下したが、その際のLAB値とLDL値の減少率には強い相関はみられず、非依存的にLABが低下したと考えられ、スタチン系薬物による抗酸化作用が示唆されている。本研究の目的は、健常者におけるLABと動脈硬化のリスク因子の関係を検討し、動脈硬化予防におけるLABの意義を明らかにすることにある。
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  • 信州大学医学部 血管生理学教室 酸化LDL受容体LOX-1研究
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