1. HOME
  2. LOX-indexとは?
  3. エビデンス
  4. エビデンス関連記事
  5. sLOX-1
エビデンス関連記事

エビデンス関連記事sLOX-1

2021.2.26

LOX-1とがん:切り離せない関係

M Murdocca, C De Masi, S Pucci, R Mango, G Novelli, C Di Natale, F Sangiuolo

背景

近年、代謝障害と腫瘍の発症および進行の間に強い相関関係が実証され、代謝標的に関する新しい治療戦略が支持されている。
OLR1遺伝子は、ox-LDLの認識、結合、および内在化に関与するLOX-1受容体タンパク質をコードする。
過去に、アテローム性動脈硬化におけるLOX-1受容体の役割がいくつかの研究によって明らかにされ、血管内皮細胞およびマクロファージにおける接着分子、炎症誘発性シグナル伝達経路、NF-kBおよびVEGFを含む血管新生促進タンパク質の発現の刺激作用が明らかになった。
近年、さまざまな腫瘍においてLOX-1のアップレギュレーションにより、がんの発症、進行、および転移への関係が示唆されている。

続きを読む

2020.9.30

新生児の脳障害を見極める新たなバイオマーカーを発見

Tomohisa Akamatsu, Takehiro Sugiyama, Yoshinori Aoki, Ken Kawabata, Masaki Shimizu, Kaoru Okazaki, Masatoshi Kondo, Kan Takahashi, Yoshiki Yokoyama, Naoto Takahashi, Yu-Ichi Goto, Akira Oka, Masayuki Itoh

目的

新生児低酸素性虚血性脳症(nHIE)における重症度分類と予後のバイオマーカーとして可溶性LOX-1(sLOX-1)の有用性を評価する。

続きを読む

2017.3.17

脳卒中(脳梗塞、脳出血)とsLOX-1濃度

Yokota Chiaki ,et al.

目的

LOX-1は、アテローム性動脈硬化の病因における重要な分子として知られている。現在、急性冠動脈症候群の患者では可溶性LOX-1(sLOX-1)の濃度が上昇することが示されているが、急性脳卒中患者に関する報告はない。本研究の目的は、異なる急性脳卒中患者におけるsLOX-1のレベルを評価するために行われた。
続きを読む

Takumi Higuma,et al.
Circulation Journal Vol.79, March 2015

背景

sLOX-1濃度は急性冠動脈疾患の予後マーカーである。しかし、急性期のsLOX-1血漿中濃度がST上昇型心筋梗塞の患者における長期予後と関連するかどうかは明らかにされていない。
続きを読む

2013.4.22

sLOX-1は、急性冠動脈症候群の予後を予測する

久米典昭他
Circulation Journal Vol.74, July 2010

背景

LOX-1は、アテローム性動脈硬化のプラーク脆弱性に関係する。LOX-1の一部は、プロテアーゼによって血中に放出されます。そして、それは急性冠動脈症候群 ( ACS )に特異的で鋭敏なバイオマーカーです。sLOX-1は、ACSの予後を予測する事が出来る可能性がある。
続きを読む

1 / 11
  • 信州大学医学部 血管生理学教室 酸化LDL受容体LOX-1研究
  • LOX-indexメールマガジン