健康に意識をし始めた40代

20代30代の頃は、健康に関してほとんど気にしていなかったのですが、40を過ぎた頃から健康診断で気になる項目が少しずつ増えてきました。「自分の身体は大丈夫だろうか?」と思い始めていた頃、あるきっかけでプリメディカさんの腸内フローラ検査「Flora Scan®」を受診しました。食生活で健康寿命を延ばすことができると知り、健康について改めて気を付けなければならないなと考えていました。

「他にどんな検査があるのかな?」と思い、プリメディカの会社ホームページを確認していたところ、脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを調べることができる「LOX-index®(ロックス・インデックス)」検査があると知りました。突然死のリスクが高い心疾患に対して、将来の発症リスクを数値で客観的に調べることができるということで、とても興味がわきました。また健康診断のオプション検査として追加することができると知りました。そこで、健康診断を受診するついでに受けてみることにしました。


「本当に受けれたの?」と思うくらい早くて簡単

まず、LOX-index®がオプション検査で受診できる医療機関をプリメディカさんのホームページで検索して、予約をしました。

当日、クリニックに入ったら、待合室にLOX-indexの大きなポスターが貼られていました。ちゃんと病院が自信をもってオススメしてる検査なんだなと思うと、少し安心しました。

検査自体は、採血の際に多く血が取られたというようなもので、特別何か時間がかかったり、機械で測定したりするようなこともありません。「本当に受けれたのかな?」と少し心配しましたが、ちゃんと採血する際にも看護師さんから「LOX-index®を測定するので、1本血を取りますね」とお声がけいただけたことで、安心につながりました。


結果は「低リスク」。受診して終わりではなく継続的なアフターフォローサービスを。

「やっぱり結果が悪かったんじゃないか、、?」と少し不安でしたが、約2週間後、無事に健康診断の結果と共に郵送されてきました。結果は「低リスク」。各項目とも特に問題はなく、安心しました。

報告書は、低リスクの中でも自分がどの位置にいるのかが一目でわかりやすかったです。ただ、LABやsLOX-1など、聞きなじみがないものだったので、各項目の説明を見てもあまりわからなかったのが本音です。ですが、報告書内のQRコードをかざすと、受診後に閲覧するLOX-index®検査専用の解説ページが設けられており、検査項目のより詳しい解説などがあり、理解が深まりました。

会員登録をすると、無料で健康年齢(※1)もチェックできたり、有料にはなりますが、さまざまな健康サービスも会員価格で受けられるようでした。アフターフォローのコンテンツもいくつかあったので、さっそく利用しようと考えています。

受診して終わり!ではなく、会員サービスを活用して、引き続き健康には気を付けていきたいと考えています。


忙しいビジネスマンにとってはありがたい検査

総合的にみると、今回受診してよかったと思います。脳梗塞・心筋梗塞のリスクは健康診断を受けているだけではわからないため、客観的にリスクを確認できるのは安心につながります。また、健康診断のオプション検査で受診できたので、余計な時間や工数はほとんどかかりませんでした。健康診断に行ったついでに受診できることは、忙しいビジネスマンにとってありがたいと思います。

※1 「健康年齢」は、株式会社JMDCが開発した新しい概念で、総合的な健康状態を年齢で表したものです。

       
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