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ご導入のメリット

臨床上のメリット

①健康な状態から脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを評価可能

既存の血液検査/機器検査が、動脈硬化が進行し始めた後、もしくは初期の脳梗塞・心筋梗塞の発症を捉えているのに対し、LOX-index®は、動脈硬化が進行する前の初期メカニズムを捉えています。その為、他の検査結果が正常値の段階から、将来の動脈硬化の進行、さらには脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを評価できることが特徴です。知らず知らずのうちに動脈硬化は進行し、ある日突然発症する脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを抑える上では、本検査は有効な手段になり得ます。

LOX-index®
カバー領域
未病 動脈硬化の進行 脳梗塞・心筋梗塞の発症
機器検査 画像診断検査MRA/MRI/CT等 動脈硬化中期から脳梗塞・心筋梗塞末期
伝播脈波検査心・頸動脈エコー等 動脈硬化初期から脳梗塞・心筋梗塞中期
血液検査 炎症マーカー/
診断マーカー
動脈硬化初期から脳梗塞・心筋梗塞中期
一般性化学検査 未病中期から動脈硬化中期
LOX-index® 未病初期から脳梗塞・心筋梗塞末期

②動脈硬化のリスク評価として一般的な、LDL検査の補強が可能

動脈硬化進行のリスク評価にはLDL検査が一般的ですが、LDLが低くても心筋梗塞を発症される方が3割ほどおられます。LOX-index®を一緒に測定することで、この3割の方々に対しても将来の発症リスクを早期に明らかにすることができます。また、脳梗塞に関しては、LDLとの相関性が無いことが様々な疫学研究で明らかになっており、その意味でもLOX-index®を検査に加えることは有効です。

LDL値と心筋梗塞発症者数の相関性
LDL値と心筋梗塞発症者数の相関性
LDLが低いにも関わらず心筋梗塞を発症した人は発症者全(80人中31.3%
LDLと脳梗塞の相関性

LDLと脳梗塞の相関性が無いことは様々なコホート研究で明らかになっております。

期間 人数 内容
吹田研究 1996~2007
(11年間)
4,694人
  • LDLと脳梗塞発症リスクとの相関性は認められなかった
  • 脳卒中とその他の病型、および全脳卒中においても、LDLとの関連は見られなかった
JALS
(日本動脈硬化
横断研究)
2001~2008
(8年間)
22,430人
  • LDL/TCのいずれについても、脳卒中発症リスクとの関連性は認められなかった
  • TCと脳梗塞リスクの関連性は認められなかった(特に、ラクナ梗塞との関連性)
久山町研究 1983~2002
(19年間)
2,351人
  • 脳梗塞のうち、心原性脳梗塞とアテローム血栓性脳梗塞については、LDLとの相関性が一定認められたが、ラクナ梗塞については、相関性が認められなかった
大阪職域
コホート研究
1986~1994
(8年間)
6,408人
  • LDLと脳卒中発症リスクとの有意な関連は認められなかった(P=0.60)

③受診者が生活習慣を改める動機付けとなる

受診者にとっても、メタボ健診と違い「気を付けましょう」ではなく、「このままでは脳梗塞・心筋梗塞を発症するリスクが高い」と、具体的な病名とその発症リスクを突きつけられるため、生活習慣を改善する動機付けとして大いに期待できます。発症リスクを低下させるために早期に生活習慣を改めることで、脳梗塞・心筋梗塞の実際の発症を抑え、健康寿命を延伸させることにつながっていきます。

検査結果報告書イメージ

検査結果報告書イメージ

医療機関経営上のメリット

医療機関の経営にも大きく貢献します

LOX-index®検査を導入することにより、①本検査を起点とした健康診断・人間ドック新規受診者の増加、②既存受診者との接点機会の拡大、③検査収入増、のメリットがあり、医療機関の経営上大きく貢献いたします

  1. ①新規受診者の増加
    LOX-index®はマスメディアにも取り上げられたことで、一般の方の認知度も向上してきております
    一方で、まだ受診できる医療機関も限られるため、本検査を導入することで、健康に関心の高い人の検査ニーズを取り込むことが可能です
  2. ②既存受診者との接点拡大
    LOX-index®を一度受診し、リスクが高い場合は、画像検査等の精密検査が必要になります
    また、リスクが低くても、定期的に検査することで、体の変化を捉えることが重要です
    このように、LOX-index®検査を起点として、その後の精密検査や定期的な検査を取り込むことが可能になります
  3. ③検査収入
    LOX-index®受診者が増加すればするほど、検査収入が増え、医療機関の収益上の貢献にもなります

企業/健康保険組合(健保)としてのメリット

企業/健保の経営/運営にも、大きく貢献します

LOX-index®検査を企業/健保が健康診断に導入することで、医療支出の抑制、労働人材の確保、健康経営の実現、といった様々なメリットがございます

  1. 医療支出の抑制
    脳梗塞・心筋梗塞を発症すると、入院が必要になるため、医療支出が大きくなってしまいます
    LOX-index®を健康診断に組み込むことで、一時的な出費にはなりますが、脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを早期に把握し、生活習慣改善への動機付け、改善を行うことで、長期的に見て医療支出の抑制につながります。
  2. 労働人材の確保
    脳梗塞、心筋梗塞は年齢が若くても発症し、その後の就業が難しくなることもある、恐ろしい病気です
    企業にとって有能な人材に長期間貢献してもらうためにも、本検査を導入し、発症リスクを早期に明らかにすることが重要です
  3. 健康経営の実現
    最新の予防医療の検査であるLOX-index®を導入することで、近年徐々に浸透し始めている 「健康経営」への先進的な取り組みとして対外的にPRすることが可能になります
健保組合にとっても、虚血性心疾患及び脳血管疾患の療養費は癌以上に重い負担になっております。
高額療養費の
健保負担額(億円)
高額療養費の健保組合負担額は
年々重くなってきております
高額療養費の健保負担額(億円)

※厚生労働省

組合健保における
1件当たりの疾病別支出点数
癌よりも虚血性心疾患・脳血管疾患の方が、
医療費負担が大きくなっております
組合健保における1件当たりの疾病別支出点数

※厚生労働省「医療給付実態調査 平成20年」より試算

  • 信州大学医学部 血管生理学教室 酸化LDL受容体LOX-1研究
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