• 画像診断センターとして、PET/CT装置を2台、MRI装置(1.5ステラ)2台、マルチスライスCT装置(16列)1台、超音波検査装置1台を駆使し、地域の共同利用検査機関として、質の高い医療を提供できるよう努力いたしております。
  • 受診者一人ひとりに快適な検査を提供できるよう、スタッフ全員が真心と専門的な知識を持って対応させていただいております。今後もより高度で精度の高い医療サービスを奉仕の精神を持って提供できるようにスタッフ共々努力してまいります。
  • http://www.toko-pet.jp/

――Lox-index® を導入されたきっかけを教えて下さい。

検査の様子

石田先生)当院ではPET/CTを中心とした画像診断により、がん検診、脳ドックを行っています。しかし、受診者様からは「心臓検査もできれば三大疾病がカバーできるのに。」というリクエストがしばしばありました。実際に当クリニックでは受診者の年齢層が高いこともあって、冠動脈石灰化をはじめとした動脈硬化を呈する所見が多くみられていました。

しかしながら、心臓ドックを行うためには必要な機能や装備、マンパワーが不足しており、画像診断による心疾患へのアプローチを直ちに実現できる状況にありませんでした。

そんな時採血だけで検査ができるというLox-index®検査を知り、その簡便さに加えて、将来の発症リスクを予測するものであることから、現状を評価して早期発見を目的とする画像診断と併用することによって、より精度の高い健康管理が期待できるのではないかと考え導入いたしました

――現在、オプション検査としてご活用頂いておりますが、どのような方にお勧めされていますか?

石田先生)前回の検査結果で虚血性心疾患や動脈硬化の所見があるリピーターの方はもちろん、これまで健診や検査を積極的に受けてこなかったという新規の受診者様に対してお勧めしております。また、当院がカバーができていない心疾患に対する検査として少しでも埋め合わせる意味を持たせており、脳ドックを含む検診を受ける人のおよそ3人に1人がLox-index®を選択していただいております。特に50歳以上の方からは多く選択を頂いております。

――受診者の声としてはいかがでしょうか?

石田先生)「今までは、心筋梗塞や脳梗塞の危険性がありますと言われても今ひとつピンとこないところもあったが、この検査報告書では、自分の今現在の危険度が見た瞬間に理解でき、次回の検診までの目標が立てやすくなった」というご意見をいただいております。また、危険度が指標化されているため、今まで以上に受診者様と私とで発症リスクを抑えるための対策を具体的に検討することができるようになり、成果が得られやすくなったと好評です。

院内の様子院内の様子

――最後に先生のご感想、ご意見をお願い致します。

石田先生)従来の血液検査の指標であったLDLコレステロールの値では特に異常の見られない受診者様でも、画像上で動脈硬化が進んでいる方は、いらっしゃいました。そういった方はLox-index®検査で変性 LDL が高値を示す場合が多く、面談での指導が理解されやすく
なりました。今後はLox-index®値の経年変化が診れますので、各々の受診者様に合った目標値を設定していくことで生活習慣の改善により一層役立つことを期待しています。

院長 石田先生

――どうもありがとうございました。