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SERVICELOX-index®について
LOX-index®について
とは
LOX-index®は脳梗塞・心筋梗塞のリスクを調べる血液検査です。血液中で酸化した超悪玉コレステロール“酸化変性LDL(LAB)“と、それを血管の壁に取り込み動脈硬化を進ませる“LOX-1”というたんぱく質の2項目を測定し、将来の脳梗塞や心筋梗塞の発症危険度を評価します
LDLコレステロール
正常なLDLは、細胞やホルモンの原料となる
LOX-1(ロックスワン)
血管内膜に存在し、血液中に異物があると発現し、血管内皮細胞に障害を起こす
LAB(超悪玉コレステロール)
活性酸素によってサビついたLDL
血管内皮細胞
血管の内膜表面にある細胞。この細胞が障害を受けると血管の構造が壊れる
正常な状態の血管ではLDL等の脂質は動脈硬化の原因にはならず、各細胞へと運ばれていきます
喫煙等の生活習慣の乱れにより、LDLが酸化されLAB(超悪玉コレステロール)になります
LAB(超悪玉コレステロール)がLOX-1と結合し、血管内皮細胞を傷つけます
血管内皮細胞が傷つき、血管の壁の中にLAB(超悪玉コレステロール)などの脂質がたまります
エビデンス・文献
代表的な論文
最新の論文
導入実績
全国の提携医療機関
LOX-index®は人間ドック/健康診断のオプション検査として全国の医療機関にご導入いただいております。
※掲載許諾をいただいた医療機関様のみ掲載しております
2724
※一部掲載のない医療機関もございます
導入医療機関様でのインタビュー
LOX-index®は人間ドック/健康診断のオプション検査として幅広く活用いただいております。以下導入いただいている医療機関様での活用事例です。
恵生会アプローズタワークリニック様のLOX-index®他、オプション検査活用の事例
一般社団法人日本健康倶楽部 横浜支部様のSquare(キャッシュレス決済端末)の事例
医療法人社団日高会 日高病院様のLOX-index®、Prodrome-PAC活用の事例
公益財団法人 北海道労働保健管理協会様の巡回健診におけるLOX-index®活用の事例
医療法人沖縄徳洲会 湘南鎌倉総合病院様のLOX-index®導入とその後のリピート率の事例
JCHO千葉病院様のLOX-index®受診勧奨と検査関連の問い合わせ数削減の事例
導入医療機関での活用事例
導入前後における充実したサポート
LOX-index®は医療機関様にてご契約されている臨床検査センターを通して運用いただくことができます(※一部お取り扱いがない臨床検査センターがございます)また導入後に必要な販促物等の資材は弊社より無償で提供させていただきます。
特別な検査機器は不要
全国の臨床検査センターと提携
販促物のサポート
Q&Aよくある質問
よくある質問
導入に関して、新たな検査機器などの購入は必要ですか?
必要ございません。ただし、検体処理に必要な遠心分離機をご用意いただく場合がございます。
結果はどれくらいで返却されますか?
ご依頼の臨床検査センターにより異なりますが、検体受領より2週間以内でご返却できるようにしております。
結果が悪かった場合は、どのように対応すればいいですか?
検査レポートのアドバイスに従い生活習慣の見直しを行うことをお勧めしております。
具体的な改善方法については当社が提供している「LOX-index®別冊資料」や動脈硬化ガイドラインに従って生活習慣の改善指導を実施いただくことをお勧めしています。なお、実際に動脈硬化が進行している可能性もございますので、必要に応じて血管の硬さや動脈硬化の進行度合を調べる超音波検査、画像検査の受診もお勧めしております。
具体的な改善方法については当社が提供している「LOX-index®別冊資料」や動脈硬化ガイドラインに従って生活習慣の改善指導を実施いただくことをお勧めしています。なお、実際に動脈硬化が進行している可能性もございますので、必要に応じて血管の硬さや動脈硬化の進行度合を調べる超音波検査、画像検査の受診もお勧めしております。
検体の取り扱いに関して条件はありますか?
検体は血漿(0,5ml)のご提出をお願いしております。
採血後、冷蔵で24時間以内、常温で12時間以内に遠心分離の処理が必要です。
遠心分離後の血漿は凍結で保存してください。
採血後、冷蔵で24時間以内、常温で12時間以内に遠心分離の処理が必要です。
遠心分離後の血漿は凍結で保存してください。
受診に際して注意点はありますか?
sLOX-1は体内炎症により上昇する傾向にあるため、下記に該当される方は検査数値が高く出る傾向がございます。可能な限り平常時での検査をお勧めいたします。
・妊娠中、または、出産後3ヶ月以内の女性の方
・感染症等により高熱が出ている方
・関節リウマチの方
・妊娠中、または、出産後3ヶ月以内の女性の方
・感染症等により高熱が出ている方
・関節リウマチの方